※ギロ夏新婚設定、クルル×ママ、ケロロ・タママのカップリング有りです 夏美vギロロのXmasV V V 「」=実際にしゃべってる事 ※日向家 夏美:「ふんふんふーん♪ケロッケロッケロッいざ進め〜♪」 Xmas。夏美はうかれていた。何故か・・それは今朝の二人のやり取りにあった。 ********************************************************** ※夏美とギロロの新居 夏美:「ねぇギロロ、今日クリスマスだねっ♪ギロロ何か予定ある?」 ギロロ:「今日は・・ケロロのところで会議があるといっていたな・・。ま、どーせこの雪 だから雪合戦でもというのだろう。」 そう、今日はちょうどホワイトクリスマス。ちょうどいい感じにつもっている。 夏美:「あ、そうなの!?ちょうどあたしもママや冬樹に会いに行こうかと思ってたん だぁ。ギロロいくんならあたしも一緒にいくから待ってて。あっちに行ったら、今 日はおいしい料理ママと作るんだぁ♪」 今日はママもめずらしく一日中家にいるらしい。 ギロロ:「ああそうか。楽しみだな。おお・・俺も夏美になにかプ・・プレゼントをだな、 よ・・用意しとくからな。」 夏美:「え・・ほんとに?わーい!何くれんの?」 ギロロ:「そ・・それは後でのたのしみだ。」 夏美:「ふふ、じゃぁ楽しみにしてるねv」 ************************************************************************** ・・・・・というわけである。 ママ:「さぁ夏美!今日はクリスマスだから、張り切ってお料理しましょ!」 夏美:「うん!」 そんな夏美を見たギロロは ギロロ:『うむ・・俺も張り切ってプレゼントを作らねばならぬな。』 そして楽しい夕食も終わり・・・。 リビングでゆっくりTVを見ていると。 夏美:「ギロロ、今日はもう帰るのめんどくさいから、とまってこ?」 ギロロ:「うむ。では俺のテントを出さなくては・・」 とギロロが立ち上がった瞬間、夏美がギロロの手を引いた。 夏美:「外は寒いからあたしのとこおいでよ、ねv」 ギロロ:「なっ・・」 一気に顔が赤くなるギロロ。 冬樹:「そうだよ伍長。こんな寒いときに外で寝れる馬鹿はいないよ。」 ケロロ:「冬樹殿の言うとおりであります。今宵はお二人仲むつまじく・・ね。我輩もタ ママ二等とラブラブな一夜を過ごすのであります!ね、タママ二等v」 タママ:「はいですぅ!軍曹さん・・・v」 ケロロ:「タママ二等・・・v」 二人が熱いキスをかわそうとした・・・ 夏美:「はいはい、ボケガエル!他でやって、他で!」 タママ:「ちぇっ軍曹さんのお部屋行きましょ!」 ケロロ:「そうですな。では!」 二人はリビングを後にした。 ママ:「みんな今日は相手がいるのねぇ〜。青春だわぁ。」 『じゃぁ今日はクルちゃんと・・・v」 ママがクルルをみつめると、クルルはそれに気づいた。 クルル:「ん?くくくっ」 ママの気持ちを読みとったかのような顔をして、親指を立ててOKサインをした。 それに答えるようにママも親指を立てた。 ※夜。 夏美:「ふわぁ〜あぁぁ・・。ギロロ、そろそろ部屋いこっか。」 ギロロ:「あ・・ああ。そうだな。あっ!ちょ・・ちょっと先行っててくれ。」 夏美:「?じゃぁ・・はやくきてよねっ」 ギロロ:「あ・・ああ。」 ギロロは夏美を先に行かせ向かった先は・・・ ウィ―・・・ン ギロロ:「おい、クルル。例のものを・・」 そう、ギロロの向かった先はクルルズ・ラボだった。 クルル:「おう、ほらよ。」 クルルはギロロに黒い箱をなげた。 箱は見事ギロロの手に落ちた。 ギロロ:「なっ!馬鹿者!落ちてこわれたらどうする!こっちはお前に金まで払ってる んだぞ!」 クルル:「俺の作ったもんは落ちたくらいでこわれる安っぽいものじゃねぇよ。」 クルルは少しむかついた顔で言った。 ギロロ:「・・・それもそうだな。」 クルル:「ご注文どうりのデザインにしてやったぜぃ。くくくっ」 ギロロ:「おお、ありがたい。」 クルル:「ほら、愛しい妻が部屋でお待ちかねだぞ。くぅーっくっくっく。」 ギロロ:「あ・・ああ。そうだったな。じゃ、恩にきるぜ、クルル。」 ギロロは急ぎ足で出口に向かった。 去っていくギロロにクルルは、 クルル:「がんばれよぅ。くーっくっくっくっくっく。くぅーっくっくっく。」 ガンッ とびらにぶつかったギロロ。頭を抑えながらクルルに言った。 ギロロ:「な・・なにをだ!」 クルル:「くーっくっくっく。」 薄気味悪い笑いを浮かべながらクルルは手を振った。 クルルも性格は超最悪だが良いところもある。 クルル:「金が入るからやってるだけだぜぇ。くくくっ」 前言撤回。 ※夏美の部屋 ギロロが部屋に入ると、なにやらピロピロと音がする。 夏美はゲームをしていた。 夏美:「遅かったねー。なにしてたの?」 ギロロ:「ああ、ちょっとクルルに呼ばれててな。」 夏美:「ふーん・・。ねねね、ギロロ。その・・プレゼントは?」 ゲームを止め、ギロロの手にもっているものを見て期待に胸ふくらませる夏美。 ギロロ:「あ・・ああ。じゃぁまずそこに座れ。」 自分の目の前に夏美を座らせる。 ギロロ:「お・・・俺たち新婚なのに・・まだこれをやってなかったからな。」 夏美の前にあの黒い箱を置く。 ギロロ:「あけてみろ。」 夏美は言われたようにする。 夏美:「・・・!」 はこのなかにはいっていたものは、ハートのシルバーリングだった。 リングの裏には、 ≪732vG66≫ とかかれていた。 ギロロは指輪を夏美の左手の薬指につけた。 ギロロ:「お、ぴったりだな。」 夏美:「ギロロー・・。ありがとーv」 ギロロ;「うむ。だいじにしろよ。」 夏美:「学校ではネックレスにしてつけてくね!もうさむいから、早くお布団はいろ?」 ギロロの手を引き、ベットの中に入る夏美。 そしてベットの中でギロロを抱きしめると夏見は少し照れたように言った。 夏美:「ギロロ、あたしのクリスマスプレゼントは、・・・・・・・あたしをあげるっv」 ギロロ:「ぬはっ・・な・・夏美?」 『な・・なんてうれしい事を言っちゃってくれてるんだこいつわ―!!』 夏美:「だから、もう今夜は好きにしちゃって?」 ギロロ:「夏美・・・」 夏美:「ギロロv」 部屋にはキスの音が部屋に響く。 その後二人は・・・と続きたいところだが、これ以上の出来事を書く事をギロロに止められたので後はご想像にお任せします。 でもこれだけはお知らせしましょう。しちゃいましょう! ギロロと夏美は、イけるとこまでイきました。 完 |
サイトゥ大佐様ありがとうございました!
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